【メキシコのVISA事情】観光ビザは必要?ビザ無しでの滞在期間や注意点情報まとめ

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メキシコのプラヤデルカルメン在住のやういちです。

海外移住者や長期滞在のバックパッカーにとって、ビザは一番の心配事。
僕もアメリカ滞在時、そしてタイ滞在時は常にビザ問題との戦いでした。

それはここメキシコでも同じ、常にビザ問題には気を張っていなければなりません。
僕も半年滞在し、さらにもう半年の滞在権利を先日ゲットし少しづつ事情がわかってきました。

そこでこの記事では、メキシコ長期滞在を検討されているあなたに向けて
・そもそも観光ビザ取得は必要なのか?
・滞在日数
・滞在時の注意点
・アメリカ経由でメキシコ入国する際の注意点
・滞在日数の延長方法
などについて書いていきます。

メキシコ入国に観光ビザは必要?

結論から言えば、必要ありません。

日本人はメキシコにはノービザで入国可能です。
入国時にFORMA MIGRATORIA MULTIPLEなる用紙にパスポート情報やフライト情報の記入を求められます。
他国でも、飛行機の中で用紙が渡されて記入させられるケースありますよね、あんな感じの用紙です。

この用紙がビザの様な役割をしているのか、この紙を無くすと出国時に4000〜5000円ほど再発券料を取られますので、用紙をくさないように気をつけて下さい!

何日間滞在できる?

入国日から180日間、つまり半年間滞在可能です。

実はこれ、世界中でも最長クラスの滞在期間。

いくつか例をあげて見ると...
タイ→30日間(観光ビザ取得で60日〜90日)
マレーシア→90日間
アメリカ→ビザ免除プログラム使用で90日間
オーストラリア→ビザ免除プログラムで90日間
ドイツ→90日間
シンガポール→30日間

世界一周経験者にも聞いてみましたが、ほとんどの国が90日間以下との事。

そんな中、ノービザでの180日間滞在は異例中の異例。
ノマドワーカーや長期旅行者、僕の様な各国で転々と暮らす人間にとって最高の環境と言っても過言でもありません。

なぜ移住先としてもっとメキシコが注目されないのか不思議なくらい。

キャリアトレック

滞在時に気をつける点

もちろん観光を前提としたノービザ滞在なので、原則就労は禁止です。
僕は労働ビザ申請中の為、労働が可能です(可能かどうかグレーではありますが、ガイドとして各地で働く許可は出ています)

ただ、ここはメキシコです。
警察官が丁寧に巡回して違法労働者を捕まえている所なんて見た頃ありません。
ノービザで働いている外国人なんて沢山いると予想されます。

また上記にも書きましたが、とにかく入国時にもらった用紙を無くさない
再発行にお金を取られますし、再発行費用をカード払いできないので出国時に現金がないと、なす術無しです。その状況に陥って、フライトを逃しお金を引き下ろしに街に帰ってきた旅行者を何度か見ています。

メキシコに来る際は、アメリカ経由はできるだけ避けよう!

入国日から180日間滞在できる夢の国メキシコですが、例外があります。
それがアメリカ経由でメキシコに入国したケース。

アメリカ経由でメキシコ入国すると、滞在日数が最大90日間と捉えられるケースがあります。
またメキシコから出国する航空券を所持していないと、アメリカを経由出来ない、又はそもそもアメリカ経由メキシコ行きのフライトに乗れないケースがあるそうです。

これはどういう事か?
全てはアメリカが独自に決めたルールによるもの。

アメリカは観光者にはESTAプログラムを利用してもらって、国内90日間の滞在を認めています。
しかし、この"国内"の定義が問題です。
アメリカは、カナダ・メキシコ・近隣のカリブ海諸国をアメリカ国内と同列の扱いとしております。
つまり、アメリカが勝手に決めたルール上、アメリカ経由でのカナダやメキシコ、キューバやバハマ等カリブ諸国への最大滞在日数は90日間に限定されてしまうのです。

また、アメリカから出国する航空券を所持していないとESTAプログラムでアメリカ入国は出来ません。そして上記のルール上、アメリカからカナダ・メキシコ・カリブ諸国に抜ける航空券を持っていても、アメリカから出国する航空券と見なされないんですね。
なのでアメリカからカナダ・メキシコ・カリブ諸国に抜けた後に更に他国に抜ける航空券を持っていないと、アメリカに入国拒否される可能性があります。

中々ややこしいと思いますが、まとめると
・アメリカ経由でのメキシコ滞在日数は、90日とアメリカが決めている
・メキシコから出国する航空券を持っていないと、そもそもアメリカを経由出来ず、メキシコにたどり着けない

という事になります。

1番目のルールに関しては、なんとかなります。
帰国時にアメリカを経由しなければいいだけです。このルールはアメリカが勝手に決めただけなので、90日間を超えてもメキシコ側としては何の問題もありません。メキシコからアメリカに再入国した時に、アメリカ側からオーバーステイを言い渡される可能性があるだけですから、アメリカに行かなければいいだけです。

2番目のメキシコ出国航空券は、かなりやっかいです。
一部の航空会社は、上記のお客さんをフライトに載せない方針を取っています。
例として、僕の知り合いは日本からアメリカ経由でメキシコを目指しましたが、日本の航空会社がその方の乗車を拒否しました。その方は、メキシコ到着どころか、日本から飛び立つ事すらできませんでした。背景には、もしその僕の知り合いがアメリカに到着して入国拒否された際に、帰国分の空港券を、連れてきた航空会社が負担しなければならないルールがあるからなんですね。

ですが、僕のケースはアメリカ経由メキシコ入国で、なんとメキシコ出国券なしでアメリカ経由できちゃいました笑
理由は全くわかりません。なので、必ずしも入国できない訳ではなさそうです。多分、その時のイミグレ面接官によるんだと思います。

とにかくトラブルを避ける為にも、アメリカ経由はやめましょう。

観光ビザを延長する方法

メキシコの180日間滞在を延長する方法はあります。
他国でもそうですが、いわゆるビザランです。
ビザランとは、ビザ延長又は再取得の為に、一度出国して再度入国する事。
180日を越える前に出国し、メキシコへ再度入国すれば、もう180日間滞在できます。

一番手軽なビザラン先として移住者に人気なのはベリーズです。
ただしベリーズビザランはトラブルになるケースも聞くので、安全なアメリカを選ぶ人やグアテマラに行く人もいます。

ベリーズへのビザランは、カンクンから4時間程で国境にアクセスできる点でとても手軽で人気。
しかし、ベリーズに3〜5日間滞在しなければ、メキシコ側が再入国を拒否するケースがあるそうです。注意してください。

ただ、裏技として3500〜4500ペソをイミグレで支払えばベリーズに出国する事なしにメキシコ再入国スタンプを押してもらえます。所要時間なんと約1時間です。
賄賂に近い形なのでしょうか...イミグレがあまりに堂々とやってくれるので、よくわかりません。

ちなむと僕はこの裏技を使いました。
またこの裏技ビザラン方法については別記事で解説しようと思います。

ベリーズビザランのトラブルとして聞いた事あるのは
・3日間では足りないと突然言われた
・メキシコのホテルの予約がないから拒否された
・突然追加の数千円を請求された

などです。

実は僕も裏技ビザランは、聞いていた金額より1000ペソ(6000円)多く請求されました。
税金が上がって、更に銀行支払いの必要が増えたとかなんとか。
理由を聞いても、担当者もわかならいと言われる始末。

とにかく言える事は
ビザランに関する間違いない情報は存在しない。
全てはその時、その担当者によって金額や条件が変わる可能性がある。
その為、できる限りの準備をしてから行くのが間違いないという事です。

まとめ

いかがでしたか?

僕もまだまだ完全な情報を掴みきれていませんが、ここメキシコは本当に決まったルールが存在しない国です。
一応あるとしても、すぐ変わるし担当によっていう事も違います。
無理かと思えば、賄賂で抜け道が存在したりと中々やっかいな国です笑

しかし、ノービザで180日間滞在できるしビザランも上手くいけば非常に簡単。
海外移住・ノマド生活には好条件と言える国でしょう。

これからもこのブログでは海外移住情報や旅行・ダイビング情報
また、好きな事を仕事にする為に役立つ情報を発信していきます。

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この記事に関して、さらなる追加情報もあればコメントお待ちしています!

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