【仕事を辞めたいあなたへ】若手が退職する際の引き止め対策方法

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「まだ1〜3年目だけど退職しようかなぁ。でもどうすればいいんだろう退職するのって、、」

 

就職活動についてはノウハウで溢れかえっている中、退職活動のノウハウはあまり見かけません。

僕は1年目で新卒入社した会社を退職しました。

その際にひしひしと感じた事。

新卒や若手が会社を辞める事は、会社にとって大損失である。そして、想像以上に周囲を驚かせる事である。

という事です。
その為、会社からは強烈な引き止めを受ける事になります。
それだけでなく、家族や友人、お世話になった人からの引き止めや、好奇心から色々と質問攻めに遭います。

僕の身にも大量の出来事が短期間で降りかかった為、その経験を元に退職活動の注意点と対策方法をここに書いていきます。

退職理由をしっかり説明できる形で準備する

まず上司に退職を伝えた際に聞かれる事が「なぜ?」です。
これは上司だけでなく親だろうが友人だろうが近所のおばさんだろうが、皆同じ事を聞きます。うんざりするほど聞かれます。

退職の第一関門は、この質問に完璧に応える事です。

なぜこれが大事か?
これが弱いと、強烈に引き止めを食らう事になります。その他の話を聞いてすらもらえません。
そうすると非常に面倒です。100人に会うと100人から強烈な引き止め・説得を食らう毎日なんで、本当に体力を消耗しますよね?

対策方法です。
大きく分けると

1:理由を論理的に説明できる
2:相手に納得してもらいやすい形で説明できる

の二つの準備ができれば完璧です。

まず論理的に説明できる為の準備です。
これは就活の面接対策と同じように、自己分析が最適。
ただ、そんなに大掛かりにする必要はありません。
ここはシンプルにトヨタ方式で「なぜ?」を5回繰り返してみてください。
できれば紙に書いてやってみて下さい。そこで論理的に答えれれれば大丈夫。
これからの周囲の「なぜ?」の嵐にもほとんど耐えられるでしょう。

もう一つが、相手に納得してもらいやすい話の流れ作りです。
退職する理由は人それぞれだと思いますが、いくら論理的でも相手が納得しないと延々と「なぜ?」を繰り返されます。

これは僕の個人的なオススメですが、「なぜ?」と聞かれたらまず、
「ずっとやりたかった事に挑戦します!」
「新しい事に挑戦するんです!」
と言ったフレーズをおすすめします。

理由としては、"前向きな退職はいい事だ"と言う世の中の風潮があるからです。
なので、このフレーズを使えば「ああ、この人は前向きな退職をするんだ。いい事だ。引き止めなくて良い」と相手が錯覚してくれます。
そしてその次は「次は何をするの?」と聞いてくるので、ワクワクしながらそのプランを話せば多くの人は応援してくれます。

ポイントは、実際の退職理由に後ろ向きな理由があるとしても、それを話さない事です。実際は退職に後ろ向きな理由がないケースなんて稀です。しかし、あなたがそこまで込み入った話を相手にしたくないのであれば、ここはさらっと交わすのが自分の健康の為にも得策です。

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退職後のプランも説明できる形で準備する

「なぜ?」の次に間違いなく聞かれる事が、「次は何するの?」です。
ここで「いやー実は特に考えてなくて、、」なんて答えた日には、道端の人からも説教を食らう羽なります。完璧に答えましょう。

これも先ほどと同様、なぜその仕事を次にやりたいのかを5回ほど自分に問いましょう。同じ様に紙に書いて、就活時の"学生時代頑張った事"レベルにさらさらと答えられる様にしておきましょう。

なお、一番理想的なのは次が決まっている事です。
しかし僕もそうでしたが、次が決まってないケースもあると思うんですね。
そういう場合、人脈があって助けてくれそうな友人を覗いて「決まってる」って答えちゃっていいと思いますよ。
でないと、「え、それ大丈夫なの?」何ていう答えのない質問を受けてしまい、あなたも返答に困るでしょう。なるべく面倒な会話はさけましょう。

周囲に相談はしない

僕は、ここが大きなポイントだと感じております。

周囲の人への相談は多くの場合力になりますが、このケースでは殆ど役に立ちません。

理由は一つです。
99.8%強く引き止められるからです。しかも非常に身近な友人やお世話になった人程強く引き止めてきます。
さすがにお世話になった人は身近な友人に引き止められると、その人たちの思いを突っぱねて「いや、僕は退職します!」なんて言い辛いものです。だからこそ厄介です。

なぜそこまで止められるのか?
皆あなたに同じ環境にいて欲しいんです。
身近だからこそ、お世話してきたからこそ、あなたの事を好きだし同じ環境にいて欲しい。そして皆「心配だから」と言ってくれます。

その気持ちはとっても嬉しいものですよね。無下にしたくないですよね。

でももしあなたが本当に環境を変えたいのなら、相談しないほうが絶対に良いです。それは相手にとっても同じ様に良い事だと、僕は思います。引き止めや無駄な心配を相手にさせないで、全て終わった後にじっくり話しても相手はわかってくれますよ。

周囲全員が納得して、皆笑顔で送り出してくれる環境なんで存在しません。
特に環境変化が大きければ大きいほど。
ここは勇気を出して、自分を強く持ちましょう。

適切な時期を見極める

退職するにしても、会社の都合と言うのも一応存在します。

法律では退職届けを出した2週間後には退職可能ですが、会社も上司も人間です。迷惑なタイミングで人が抜けるとなれば、上司も会社もどんな手を使ってでも引き止めてきます。なるべく相手に迷惑をかけないタイミングでの退職が、あなたにとってもスムーズな退職を迎えられます。

タイミングとしては、会社側が人が抜けても良さそうなタイミングの2〜3週間前程に上司に伝える事がベストかなと、個人的には思います。

そうすれば、会社から引き止めを受けたり、引き継ぎなんてやっている間にベストなタイミングが訪れて、会社も「今ならいいかなぁ」なんて思ってくれます。最悪あまりに強烈な引き止めにあっても強制的に退職可能です。
もちろん、ボーナスが口座に入金された後が一番ベストとも言えます。

 "絶対に辞める"と言う強い心構え

最後は気持ちの問題です。

あなたが新卒なら特に、退職を切り出すと周囲からびっくりする程の引き止めや「なぜ?」の嵐に遭います。その際に、退職しなくていい理由が何個も見つかるかもしれません。
その理由が、あなたが退職を考えた根本的理由を解決できるものならば、こんな素晴らしい事をありません。

しかし、そうでない場合。
もう一度あなたはなぜ退職したいのか?
環境を変えた先の人生に、どんな希望を抱いていたのか?
再度思い出してみてください。

退職活動は想像以上にタフです。
特に新卒の場合はタフさが何倍にもなります。

そういう時こそ、自分は試されているんだと思って、自分を強く持ってくださいね。そうすれば、自分で最高の環境を切り開く事ができますよ。

質問あったらいつでもコンタクト下さい。
応援しております。

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